- Q1.接客心理検定を受けたいのですが、年齢や、職業などの制限はありますか?
- Q2.何級からでも受験できますか?
- Q3.初めて受験をするのですが、どのように学習すればよいでしょうか?
- Q4.合格率はどのくらいですか?
- Q5.検定に合格すると、将来どのように役立つのでしょうか?
- Q6.どんな方々が受験していますか?
- Q7.なぜ、心理学も学習するのですか?
- Q8. 試験申し込み後に氏名、住所などが変更になった場合はどうすればいいのでしょうか?
2級、3級はどなたでも受験していただけます。1級は2級に合格している必要があります。
3級を受けずに、2級から受験することも可能です。また、3級と2級を同時受験することもできます。
ただし、1級の受験には2級合格が要件となっていますので、1級のみの受験はできません。
- 【3級】
- 接客を行う上で必要な知識や手法を理解することが重要となります。
テキスト「接客心理検定対策テキスト」を熟読し、巻末の練習問題を繰り返し解いて、理解を深めましょう。 - 【2級】
- 3級の学習で得た知識に加え、接客を行う際の考え方に基づいた接客実技テクニックの習得が必要です。
筆記試験対策として、テキスト「接客心理検定2級対策」を熟読し、巻末の練習問題を学習し、接客者としての対応姿勢等についても十分に理解しておきましょう。 - 【1級】
- 「接客心理検定1級対策」を熟読し、高度な商品分析および交渉技術を習得しましょう。
あらかじめ接客実技およびコミュニケーションの自主トレーニングをしておかれることをおすすめします。
【3級】 約80%
【2級】 約50%
【1級】 約20%
接客心理検定は「接客の知識と技術の習得」を目的としています。これが生かされる分野として、BtoCでの販売職はもちろん、BtoBの営業職など、活躍の場はますます広がっています。
- 美容業界、服飾業界、営業に携わっている方など、現在の仕事に活かしたい方。
- 販売、営業、接客系、就職活動中の大学生・短大生・専門学校生。
- 通信販売などで商品の魅力を引き出し、売上げを伸ばしたい方。
- 心理学を学びたい方、仕事のスキルアップさせたい方、自己成長したいという方。
- その他の業種や、主婦の方でも、接客や心理学にご興味をお持ちの方が多数受験されています。
接客心理の目的は、単に販売に関する知識を得ることではありません。
接客を行う際には「お客様の本当に求めているもの」を知る必要があります。お客様がどう考えているのかを知るためには、心理学の知識は欠かせないものです。
また、心理学の学習を通じて、自身のプロとしての精神面を鍛えることもできます。
接客心理で学ぶ心理学は、難易度が高いものではなく、自分自身と周囲の人々との関係の見直しや、お客様との交流など、有意義に活かせるものだと思われます。
早急に接客心理検定事務局までご連絡ください(MAIL:info@sekkyaku.org)